野菜を、冷たい漬け汁と一緒に。

水キムチの素で作る、さっぱり冷んやり水キムチ。

好みの野菜250〜300gを食べやすく切り、水キムチの素1袋35gを溶かした水またはぬるめのお湯400mlへ。冷蔵庫で12〜24時間漬け、野菜と冷たい漬け汁を一緒に味わいます。

赤く辛いキムチとは、ひと味違う。

透明感のある漬け汁と、みずみずしい野菜を楽しむ水キムチです。焼肉や揚げ物の後の口直しにも、暑い日の副菜にも、食事の締めにもよく合います。

このレシピについて

野菜だけでなく、冷たい漬け汁までおいしく味わう漬物です。

透明感のある漬け汁に彩り野菜が浮かぶ水キムチのアップ

このページでは、つけもとの「水キムチの素」を使った、冷たい汁物タイプの漬物を紹介します。

基本の野菜は、PDFに記載された白菜、大根、きゅうり、にんじん、りんご、ニラなどから好みで選び、合計250〜300gにします。

通常の赤いキムチのように辛さを前面へ出すのではなく、透明から薄く白濁した漬け汁、野菜のみずみずしさ、さっぱりした後味を楽しむのが特徴です。

焼肉や揚げ物の後、暑い日の副菜、食事の締めなどに向いています。器へ盛る時は野菜だけを取り出さず、冷たい漬け汁も一緒に注いでください。

材料

3〜4人分。野菜250〜300g、水キムチの素1袋35g、水またはお湯400ml。

つけもと 冷んやり水キムチの素の商品パッケージ
  • お好みの野菜 合計250〜300g
  • 野菜の例 白菜・大根・きゅうり・にんじん・りんご・ニラなど
  • 水キムチの素 1袋35g
  • 水またはお湯 400ml
  • お湯を使う場合 約50〜60℃
  • 透明なボウル 1個
  • 食品用ラップ 適量
  • 透明な食品用ポリ袋 1枚(袋で作る場合)
  • 分量 3〜4人分

おいしく作る考え方

大きさを揃える、熱湯を使わない、冷蔵庫でゆっくりなじませる。

透明感のある漬け汁と、野菜の食感を気持ちよく仕上げるための基本です。

1

野菜は合計250〜300g

白菜、大根、きゅうり、にんじん、りんご、ニラなどから好みで組み合わせます。最初はPDF記載の野菜から選んでください。

2

切る大きさを整える

大きさをある程度揃えると、味がなじみやすくなります。白菜の芯はやや細め、大根とにんじんは厚くしすぎず、きゅうりは薄くしすぎません。

3

りんごは切ったら早めに

りんごは変色しやすいため、切った後は長く置かず、早めに水キムチ液へ入れます。皮の淡い赤を少し残すと彩りもきれいです。

4

お湯は約50〜60℃

水でも作れます。お湯を使う場合は約50〜60℃を目安にし、熱湯は使わないでください。

5

粉末をよく溶かす

ボウルへ水またはお湯400mlと水キムチの素1袋35gを入れ、粉末のかたまりが残らないようよく混ぜます。

6

必ず冷蔵庫で12〜24時間

常温へ長時間置かず、漬け込み中は冷蔵庫で保管します。12時間は浅め、24時間はより味をなじませたい時の目安です。

作り方

野菜を切り、漬け汁を作って、冷蔵庫で12〜24時間。

基本の分量は変えません。野菜250〜300g、水キムチの素1袋35g、水または約50〜60℃のお湯400mlです。

漬け込み中は必ず冷蔵庫で保管してください。浅めの味は約12時間、味をしっかりなじませたい場合は約24時間が目安です。食べる前に全体を軽く混ぜ、清潔なおたまや箸で取り分けます。

水キムチの野菜、水キムチの素、水400ml、ボウル、ラップ、ポリ袋を並べた材料写真

1. 材料を用意する

好みの野菜合計250〜300g、水キムチの素1袋35g、水またはお湯400ml、ボウル、ラップを用意します。

野菜は白菜、大根、きゅうり、にんじん、りんご、ニラなどから選びます。ポリ袋で作る場合は、丈夫な食品用ポリ袋も用意します。

白菜、大根、きゅうり、にんじん、りんご、ニラを流水で洗っている工程

2. 野菜をよく洗う

白菜、大根、きゅうり、にんじん、りんご、ニラを流水でやさしく洗います。

土や汚れを落とし、清潔な調理器具を使います。洗った後は余分な水気を軽く切ります。

白菜の芯をやや細めに葉を食べやすい大きさに切っている工程

3. 白菜を食べやすく切る

白菜は、白い芯をやや細めに、葉は食べやすい大きさに切ります。

芯と葉では硬さが違います。芯を少し細めにすると、全体の食べやすさと味のなじみが揃いやすくなります。

大根とにんじんを薄めの短冊切りまたはいちょう切りにしている工程

4. 大根とにんじんを切る

大根とにんじんは、薄めの短冊切りまたはいちょう切りにします。

厚く切りすぎると味がなじむまで時間がかかります。形をある程度揃えると食べやすくなります。

きゅうりと皮付きりんごを水キムチに合う食べやすい厚さに切っている工程

5. きゅうりとりんごを切る

きゅうりは食感が残る厚さに、りんごは食べやすい薄さに切ります。

きゅうりは薄くしすぎません。りんごは変色しやすいため、切った後は早めに漬け汁へ入れます。

ニラを水キムチに合う食べやすい長さに切っている工程

6. ニラを食べやすい長さに切る

ニラは長すぎない、ひと口で食べやすい長さに切ります。

長いままだと器へ盛った時や食べる時に扱いにくいため、ほかの野菜となじむ長さに揃えます。

透明な計量カップで水400mlを量っている工程

7. 水400mlを量る

透明な計量カップで、水400mlを量ります。

基本の分量は400mlです。漬け汁の濃さが変わるため、自己判断で増減しないでください。

約50〜60℃のぬるめのお湯を耐熱計量カップへ用意した工程

8. 必要に応じて約50〜60℃のお湯を用意する

お湯を使う場合は、約50〜60℃のぬるめのお湯を用意します。

熱湯は使いません。強い湯気が立つほど熱くせず、扱いやすい温度にしてください。水を使う場合、この工程は不要です。

清潔な透明ボウルへ水400mlを入れる準備工程

9. ボウルへ水またはお湯を入れる

清潔な透明ボウルへ、水または約50〜60℃のお湯400mlを入れます。

この後に粉末を混ぜやすい、十分な大きさのボウルを使います。

透明なボウルの水400mlへ水キムチの素1袋35gを加えている工程

10. 水キムチの素1袋35gを加える

水またはお湯400mlへ、水キムチの素1袋35gを加えます。

基本の分量は1袋35gです。粉末が一か所へ固まらないよう、液面へ広げるように加えます。

水キムチの素を水またはぬるめのお湯へ溶かしている工程

11. 粉末が残らないようよく混ぜる

泡立て器またはスプーンで、粉末のかたまりが残らないようよく混ぜます。

漬け汁は透明から薄く白濁する程度です。均一になるまで、ボウルの底も確認しながら混ぜます。

食べやすく切った水キムチ用の野菜を透明なボウルへ入れている工程

12. 切った野菜をボウルへ入れる

切った白菜、大根、きゅうり、にんじん、りんご、ニラをボウルへ入れます。

野菜の合計は250〜300gです。りんごは変色を防ぐため、切った後なるべく早く入れます。

切った野菜へ透明感のある水キムチ液を注ぎ全体になじませている工程

13. 水キムチ液を野菜へなじませる

野菜全体が漬け汁へ自然に浸かるよう、やさしく混ぜてなじませます。

野菜を強く押しつぶしません。漬け汁が全体へ回り、浮いた野菜にも触れる状態に整えます。

水キムチ液と野菜が入った透明ボウルへラップをかけている工程

14. ラップをする

ボウルへ食品用ラップを隙間なくかけます。

冷蔵庫内のにおい移りや異物の混入を防ぐため、ボウル全体を覆います。

ラップをした水キムチのボウルを家庭用冷蔵庫へ入れている工程

15. 冷蔵庫で12〜24時間漬ける

ラップをしたボウルを冷蔵庫へ入れ、約12〜24時間漬けます。

浅めの味は12時間程度、より味をなじませたい場合は24時間程度が目安です。常温へ長時間置かないでください。

冷蔵庫で漬けた水キムチを清潔なおたまで軽く混ぜている工程

16. 食べる前に軽く混ぜる

清潔なおたままたはスプーンで、野菜を崩さないよう全体を軽く混ぜます。

漬け汁と野菜の味をやさしくなじませます。取り分けには清潔な箸やおたまを使ってください。

水キムチの野菜と冷たい漬け汁を一緒に器へ盛り付けている工程

17. 野菜と漬け汁を一緒に盛る

野菜だけでなく、冷たい漬け汁も一緒に器へ盛ります。

ガラスや淡い色の器を使うと、白菜と大根の白、きゅうりとニラの緑、にんじんの橙、りんごの淡い赤がきれいに見えます。

透明感のある漬け汁と彩り野菜を器へ盛り付けた完成した水キムチ

18. 冷たいまま味わう

よく冷えた水キムチを、漬け汁と一緒に味わって完成です。

焼肉や揚げ物の後の口直し、暑い日の副菜、食事の締めにも向いています。

水またはお湯の使い分け

水でも作れます。お湯なら約50〜60℃、熱湯は使いません。

水キムチ作りに使う約50〜60℃のぬるめのお湯

基本の液量は、水またはお湯400mlです。どちらを使う場合も、分量は変えません。

お湯を使う場合は約50〜60℃を目安にします。熱湯は使用せず、強い湯気が立つほど熱い状態は避けてください。

水またはお湯へ水キムチの素1袋35gを加え、粉末のかたまりが残らないようよく混ぜます。

漬け汁は透明から薄く白濁する程度が自然です。赤いキムチ液のような色にはしません。

こんな時におすすめ

焼肉や揚げ物の後、暑い日の副菜、食事の締めに。

冷たい漬け汁とみずみずしい野菜が、口の中をさっぱり整えます。辛さの強いキムチが苦手な方にも提案しやすい一品です。

焼肉の後の口直しとして水キムチを添えた家庭の食卓

焼肉の後に

冷たい漬け汁と野菜が、肉料理の後の口直しになります。

揚げ物の後に

唐揚げや天ぷらなど、油のある料理の後にもさっぱり食べられます。

暑い日の副菜に

冷蔵庫でよく冷やし、漬け汁と一緒に盛れば、暑い日にも食べやすい副菜になります。

食事の締めに

夏だけでなく、冬の焼肉や鍋料理の後にも、軽い締めの一品として楽しめます。

ボウルとポリ袋の作り方

基本はボウル。ポリ袋でも、液漏れに注意すれば作れます。

野菜と水キムチ液を入れた食品用ポリ袋の口をしっかり閉じている工程

ボウルで作る場合は、混ぜた水キムチ液へ切った野菜を入れ、野菜が自然に浸かるよう整えてからラップをします。

ポリ袋で作る場合は、切った野菜と水キムチ液を丈夫な食品用ポリ袋へ入れます。液量が多いため、袋の口を液漏れしないよう確実に閉じてください。

ポリ袋は立てた状態で受け皿や容器へ入れてから冷蔵庫へ置くと、万一の液漏れ対策になります。

どちらの方法でも、常温へ長時間置かず、冷蔵庫で12〜24時間漬けます。

食べる前は清潔なおたまやスプーンで全体を軽く混ぜ、野菜と漬け汁を一緒に取り分けます。

アレンジ

まず基本レシピで作り、次回から少量ずつ変えて。

以下はPDFの基本レシピとは別のアレンジです。唐辛子、しょうが、にんにく、梨などは基本材料へ追加せず、好みに応じて少量から試してください。

水キムチを中心に季節を問わず楽しめる家庭の食卓

輪切り唐辛子を少量

控えめな辛みを加えたい場合に。漬け汁が赤くなるほど大量には入れません。

しょうがの細切りを少量

爽やかな香りを加えたい時に、細切りを少量だけ使います。

にんにくをごく少量

香りが強いため、ごく少量から試します。基本レシピとは分けて考えてください。

梨を少量

りんごとは違うやさしい甘みを楽しみたい時のアレンジです。

りんごを少し増やす

果物のさっぱりした甘みを強めたい時に。野菜と果物の合計は作りやすい範囲で調整します。

白菜または大根を多めに

白い野菜を中心にすると、より涼しげであっさりした見た目になります。

夏はよく冷やして

食べる直前まで冷蔵庫で冷やし、冷たい漬け汁と一緒に盛り付けます。

焼肉や揚げ物に添える

主菜の後に、小鉢でさっぱり楽しむ食べ方です。

野菜と漬け汁を、最後まで

冷たい一杯のように楽しめる、さっぱりした漬物です。

透明感のある漬け汁と彩り野菜を盛り付けた冷んやり水キムチ

冷んやり水キムチは、野菜250〜300g、水キムチの素1袋35g、水またはお湯400mlで作る、冷たい汁物タイプの漬物です。

野菜の大きさを整え、粉末をよく溶かし、冷蔵庫で12〜24時間漬けるだけ。ボウルでもポリ袋でも作れます。

完成したら、野菜だけでなく透明感のある冷たい漬け汁も一緒に器へ。焼肉や揚げ物の後、暑い日の副菜、季節を問わない食事の締めとして楽しんでください。

作り方をもう一度見る

PDF

冷んやり!水キムチ PDF

材料と基本の作り方は、元資料でも確認できます。

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