袋で簡単、白菜の基本あさ漬け

白菜が余ったら、袋で振って冷蔵庫へ。

白菜300gとあさ漬の素をポリ袋でなじませるだけ。液漬けではなく、白菜本来の水分で漬かるので、野菜の甘みと旨みを活かしたあさ漬けに仕上がります。

袋で振って、冷蔵庫へ。白菜の甘みを活かす基本のあさ漬け。

白菜を3〜4cmに切り、あさ漬の素をまぶして冷蔵庫で置くだけ。冬の食卓の一品、ご飯のお供、作り置きの副菜にも使いやすい、初めてでも失敗しにくい袋漬けです。

このレシピについて

白菜本来の水分で漬ける、手軽な袋漬けです。

完成した白菜のあさ漬け

このページでは、つけもとの「あさ漬の素80g」を使い、白菜300gで作る基本の白菜漬を紹介します。

液に浸して漬けるのではなく、白菜が本来持っている水分を引き出して漬けるため、白菜の甘みと旨みを感じやすい仕上がりになります。

作り方は、白菜を切ってポリ袋に入れ、あさ漬の素を加えて振り、空気を抜いて冷蔵庫で置くだけです。

白菜が少し余った時、冬の食卓に副菜を足したい時、ご飯に合う一品を作りたい時に使いやすいレシピです。

材料

白菜300gに、あさ漬の素を大さじすりきり1杯弱。

つけもと あさ漬の素80gの商品パッケージ
  • 白菜 300g
  • あさ漬の素 大さじすりきり1杯弱 12〜13g
  • ポリ袋 1枚
  • お好みで ゆず皮 生または乾燥
  • 使用商品 つけもと あさ漬の素80g

おいしく作る考え方

白菜の水分、切り方、袋の振り方で仕上がりが変わります。

材料は少なく、作業も簡単です。ただし、白菜の甘みを引き出し、味をまんべんなくなじませるには、いくつか押さえておきたいコツがあります。

1

白菜は天日干しで甘みアップ

白菜は漬ける前に半日程度天日干しすると、余分な水分が抜けて甘みを感じやすくなります。時間がある時は、このひと手間がおすすめです。

2

3〜4cmに切る

食べやすく、漬かりやすい大きさです。大きすぎると味が回りにくく、小さすぎると水分が出すぎて食感が弱くなります。

3

袋に空気を入れて振る

袋をふくらませて振ると、あさ漬の素が白菜全体に回りやすくなります。ボウルで混ぜるより洗い物も少なく済みます。

4

急ぐ時は強く揉む

早くなじませたい時は、袋の上からやや強めに揉みます。白菜から水分が出やすくなり、味が入りやすくなります。

5

冷蔵庫で冷やしながら漬ける

空気を抜いて袋の口を閉じ、冷蔵庫で漬けます。冷やしながら置くことで、すっきりしたあさ漬けに仕上がります。

6

食べる時は軽く絞る

盛り付ける前に軽く水気を絞ると、味がぼやけにくくなります。絞りすぎると食感が弱くなるので、軽くで十分です。

作り方

白菜を切って、袋で振って、冷蔵庫で置くだけ。

ポリ袋を使うので、初めての方でも作りやすい白菜漬です。白菜本来の水分で漬かるため、液漬けとは違う自然な味わいに仕上がります。

漬け込み時間は目安です。あっさりなら〜12時間、食べ頃は16〜20時間、しっかりめに熟成させたい場合は20〜24時間を目安にしてください。

白菜、あさ漬の素、ポリ袋、ゆず皮を並べた材料写真

1. 材料を用意する

白菜300g、あさ漬の素12〜13g、ポリ袋1枚を用意します。

ゆず皮を加える場合は、最後に一緒に漬け込むと爽やかな香りが加わります。白菜以外の野菜にも使いやすいのが、このレシピの良いところです。

白菜をざるに広げて天日干ししている工程

2. 白菜を天日干しする

時間があれば、白菜を半日くらい天日干しします。

天日干しすると余分な水分が少し抜け、白菜の甘みを感じやすくなります。必須ではありませんが、冬の白菜をおいしく漬けたい時には効果的です。

白菜を3〜4cm幅に切っている工程

3. 白菜を3〜4cmに切る

白菜を食べやすい3〜4cm幅に切ります。

この大きさにすると、食べやすく、あさ漬の素も回りやすくなります。芯の部分も薄めに切ると、葉の部分との漬かり具合がそろいやすくなります。

切った白菜を透明なポリ袋に入れる工程

4. ポリ袋に白菜を入れる

切った白菜をポリ袋に入れます。

袋を使うと、少量でも作りやすく、あさ漬の素を全体になじませやすくなります。洗い物が少ないのも地味に強いです。台所では、こういう小さな勝利が効きます。

白菜の入った袋にあさ漬の素を加える工程

5. あさ漬の素を加える

あさ漬の素を大さじすりきり1杯弱、12〜13g加えます。

白菜300gに対して12〜13gが目安です。入れすぎると塩味が強くなるため、最初は目安量を守るのがおすすめです。

空気を入れたポリ袋を振って白菜にあさ漬の素をまぶす工程

6. 袋に空気を入れて振る

袋に空気を入れてふくらませ、口を押さえて振ります。

空気を入れることで袋の中に余裕ができ、あさ漬の素が白菜全体に回りやすくなります。粉末が一か所に固まらないよう、上下を返すように振ります。

白菜の入った袋を揉んで味をなじませる工程

7. 急ぐ時は袋の上から揉む

早くなじませたい時は、袋の上から強めに揉みます。

揉むことで白菜から水分が出やすくなり、味がなじむスピードが上がります。あっさり仕上げたい場合は振るだけでも十分です。

ポリ袋の空気を抜いて口を閉じる工程

8. 空気を抜いて袋の口を閉じる

袋の空気を抜き、口をしっかり閉じます。

空気を抜くと白菜と調味料が密着し、味がなじみやすくなります。冷蔵庫に入れやすいよう、平らにしておくと扱いやすいです。

袋に入れた白菜漬を冷蔵庫に入れる工程

9. 冷蔵庫で漬ける

袋ごと冷蔵庫に入れて冷やしながら漬けます。

あっさりなら〜12時間、食べ頃は16〜20時間、熟成感を出すなら20〜24時間が目安です。味の濃さは時間で変わります。

完成した白菜のあさ漬けを器に盛り付けた写真

10. 軽く水気を絞って盛り付ける

食べる時に取り出し、軽く水気を絞って器に盛り付けます。

水気を軽く絞ると味が引き締まります。ゆず皮を添えると、あっさり爽やかな風味になり、冬の食卓にもよく合います。

漬け込み時間の目安

時間で、あっさりから熟成まで味が変わります。

完成した白菜漬のアップ

あっさり食べたい時は、〜12時間が目安です。白菜の食感が残り、軽い副菜として食べやすくなります。

食べ頃は16〜20時間です。白菜から水分が出て、あさ漬の素が全体になじみ、ご飯にも合いやすい味になります。

しっかりめにしたい時は20〜24時間が目安です。味がよりなじみ、作り置きの副菜として使いやすくなります。

白菜の切り方や水分量、冷蔵庫の温度で漬かり方は変わります。最初は食べ頃の16〜20時間を基準にすると失敗しにくいです。

こんな時におすすめ

白菜が余った時、冬の食卓に一品足したい時に。

白菜漬は、作っておくとご飯のお供にも小鉢にも使いやすい副菜です。袋で作れるので、漬物作りに慣れていない方にも向いています。

白菜のあさ漬けを置いた冬の和食卓

白菜が余った時に

鍋や炒め物で残った白菜を、少量でも漬けられます。300gから作れるので、使い切りやすい量です。

冬の食卓の一品に

白菜の甘みを活かしたあさ漬けは、味噌汁、ご飯、焼き魚などの和食に合わせやすい副菜です。

ご飯のお供に

軽く水気を絞って盛り付けると、味が引き締まり、ご飯に合う一品になります。

作り置き副菜に

冷蔵庫で置くだけなので、前日に作っておくと翌日の食卓にすぐ出せます。

おいしく仕上げるコツ

白菜の甘みを活かすなら、天日干しと水気の扱いが大切です。

白菜を天日干しして甘みを引き出す工程

白菜は水分の多い野菜です。半日程度天日干しすると余分な水分が少し抜け、甘みを感じやすくなります。

切る大きさは3〜4cmが目安です。食べやすく、漬かりやすく、盛り付けた時にも扱いやすい大きさです。

袋に空気を入れて振ることで、あさ漬の素が白菜全体に広がります。粉末タイプは、最初にしっかり全体へ回すことが大切です。

盛り付ける時は、軽く水気を絞ります。ここで絞りすぎると白菜の食感まで弱くなるので、軽くで十分です。

アレンジ

ゆず皮を加えると、あっさり爽やかな風味に。

基本の白菜漬に少し香りを足すだけで、食卓での印象が変わります。特にゆず皮は、白菜の甘みと相性が良いアレンジです。

ゆず皮を添えた白菜のあさ漬け

ゆず皮を加える

生または乾燥のゆず皮を少量加えると、香りが立ち、あっさり爽やかな風味になります。冬の食卓にかなり合います。

赤唐辛子を少し

輪切り唐辛子を少量加えると、見た目の彩りと軽い辛みが加わります。入れすぎると白菜の甘みが負けます。

昆布を少し足す

細切り昆布を少量加えると、旨みが増します。ご飯のお供として少ししっかりした味にしたい時に向いています。

他の野菜にも

白菜以外にも、きゅうり、大根、人参、なすなどに使えます。季節の野菜で楽しめます。

冬の食卓に

白菜があるなら、まずは袋であさ漬けに。

白菜のあさ漬けを置いた冬の和食卓

あさ漬の素で作る白菜漬は、材料も工程もシンプルです。

白菜を切って、袋で振って、冷蔵庫で置くだけ。液漬けではなく白菜本来の水分で漬かるので、野菜の旨みを活かした仕上がりになります。

白菜が余った時、冬の食卓に一品足したい時、ご飯のお供がほしい時に、ぜひ試してみてください。

作り方をもう一度見る

PDF

あさ漬の素で作る白菜漬 PDF

材料や作り方は、元資料でも確認できます。

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