家庭の台所でぬか床を手入れし、野菜をおいしく漬けるイメージ

RECIPE / HOWTO

ぬか漬けの基本

これで、なっとくぬか漬けの技!

読むメリット

塩辛い、酸っぱい、におう、水っぽいなどの原因と対策がわかります。

今回の中心内容

ぬか床の育ち方、混ぜ方、水分調整、失敗した時の戻し方です。

大事なポイント

ぬか床は、塩・水分・空気・温度のバランスで味が変わります。

家庭でできること

ボウル、保存容器、ポリ袋、清潔な手、小皿などで十分対応できます。

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ぬか漬けがうまくいかない時は、まず床の状態を見ます

ぬか漬けでよくある悩みは、だいたい床の状態に出ます。

塩辛い。
酸っぱい。
においが気になる。
水っぽい。
野菜の色が悪い。

これは失敗というより、ぬか床からのサインです。
原因を見れば、次の一手が決まります。

焦って全部捨てる前に、まずは状態を分けて考えましょう。

ぬか床の状態を確認しているイメージ
まずは状態を見る
家庭の保存容器でぬか床を手入れしているイメージ
少しの手入れで変わる

DAILY CARE

毎日の手入れは、難しく考えなくて大丈夫です

ぬか床の手入れで大事なのは、完璧にやることではありません。

床の表面だけを混ぜるのではなく、底から返すこと。
混ぜた後に、上から軽く押さえて空気を抜くこと。
水分が多い時は、少し取ること。

この3つだけでも、仕上がりはかなり変わります。

  • 混ぜる時は、表面だけでなく底から返します。
  • 混ぜた後は、上から軽く押さえて空気を抜きます。
  • 水分が多い時は、清潔なキッチンペーパーなどで吸い取ります。
  • 野菜を入れすぎると水分が出やすいので、少量ずつ漬けます。
  • ぬか床がゆるい時は、ぬかを足して固さを戻します。
  • においが気になる時は、何も漬けずに数日手入れして様子を見ます。

VEGETABLE TIPS

野菜の下ごしらえで、仕上がりは一段変わります

ぬか床だけを整えても、野菜の下ごしらえが雑だと仕上がりに差が出ます。

野菜は水洗いして、必要に応じて軽く塩もみします。
これだけで、水上がりや味の入り方が変わります。

特になすやきゅうりは、少しの差が見た目に出ます。

  • 野菜は漬ける前にきれいに洗います。
  • 軽く塩もみすると、味が入りやすくなります。
  • なすは空気に触れないように、しっかり床の中へ入れます。
  • きゅうりは漬けすぎると色や食感が落ちやすいので、早めに確認します。
  • かたい野菜は、切り方を小さめにすると失敗しにくくなります。

SUMMARY

次の一回は、きっと前よりうまくいきます

ぬか漬けは、毎回同じように見えて、少しずつ状態が変わります。

塩辛いなら短めに。
水っぽいなら水分を取る。
におうなら混ぜて休ませる。
色が悪いなら下ごしらえを見直す。

やることは難しくありません。

ぬか床のサインを見て、少し手を入れる。
それだけで、次の一回は一段うまくなります。

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ぬか床の管理方法や失敗対策を確認したいときは、PDFもあわせて見られます。

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