ぬか床 500g

冷蔵庫で育てる、わが家のぬか床。

本品1袋に冷まし水300ccを混ぜて、保存容器でぬか床を作ります。におい控えめで冷蔵庫管理しやすく、きゅうり1本から毎日の一品を始められます。

水を混ぜて始める、手軽なぬか漬け習慣。

保存容器にあけて、冷まし水を加えて、よく混ぜる。手軽に始められますが、ぬか床は生きています。水分・塩分・温度を見ながら、家の味に育てます。

この商品について

保存容器で作る、冷蔵庫管理のぬか床です。

保存容器に入ったぬか床と少量のきゅうり、なす、大根のぬか漬け

ぬか床500gは、本品1袋を保存容器にあけ、冷まし水300ccを混ぜて使うぬか床です。袋をそのまま容器にするタイプではありません。ここを間違えると、最初から話がズレます。

冷蔵庫で管理するため、常温のぬか床よりもにおいや発酵の進みすぎを抑えやすく、初めての方でも続けやすいのが特長です。

きゅうり、なす、大根、白菜などを漬けられます。まずは一度にたくさん漬けず、きゅうり1本、なす1本、大根少量から始めると失敗しにくいです。

ぬか床は生きています。完全放置ではなく、表面の水分や塩分、香りを見ながら少し手入れすることで、おいしく長く使えます。

最初に用意するもの

本品1袋、冷まし水300cc、清潔な保存容器を用意します。

現在のぬか床500gパッケージのイメージ
  • ぬか床 500g 1袋
  • 冷まし水 300cc
  • 清潔な保存容器
  • 混ぜるためのへら、または清潔な手
  • きゅうり、なす、大根、白菜などの野菜
  • 3〜4回目以降に使う少量の食塩
  • 水分を取るための清潔なキッチンペーパー

続けやすい理由

冷蔵庫で管理しやすく、ぬか漬け初心者にも扱いやすい設計です。

ぬか漬けで不安になりやすいのは、におい、温度、かき混ぜ、水分管理です。このぬか床は保存容器で作り、冷蔵庫で管理することで、日常の中に取り入れやすくなります。

1

冷まし水で始める

本品1袋に冷まし水300ccを混ぜるだけで、使い始めのぬか床を作れます。熱い水は使わず、冷ました水で落ち着いて作ります。

2

保存容器で管理

家庭の清潔な保存容器で作れます。冷蔵庫に入れやすいサイズを選ぶと、出し入れも手入れも楽になります。

3

冷蔵庫で発酵を安定

低温でゆっくり発酵するため、におい控えめで、漬かりすぎの不安を抑えやすくなります。

4

少量から試せる

きゅうり1本、なす1本、大根1/4本ほどから始めると、食べ切りやすく、漬かり具合も確認しやすいです。

5

育てる楽しさ

水分が多い、塩味が弱い、酸味が強い。そんな変化を整えながら、少しずつ家の味に近づけていけます。

ぬか床の作り方

保存容器にあけ、冷まし水300ccを加えてよく混ぜます。

最初の作業は、保存容器へ入れる、冷まし水を加える、よく混ぜる、表面をならす。この4つです。ここを丁寧にすると、野菜を漬けやすい床になります。

ぬか床の量は容器いっぱいにしすぎず、容器の40%程度に見えるくらいが扱いやすいです。

清潔な保存容器にぬか床をあけている工程

1. 保存容器に本品をあける

清潔な保存容器に、本品1袋をあけます。

容器は冷蔵庫に入れやすく、ふたができるものを選びます。深すぎる容器より、手が入りやすい容器の方が混ぜやすいです。

計量カップから冷まし水300ccをぬか床に注いでいる工程

2. 冷まし水300ccを加える

計量した冷まし水300ccを、少しずつ加えます。

熱い水ではなく、冷ました水を使います。ぬか床は微生物の働きで育つため、温度を急に上げないことが大切です。

保存容器の中でぬか床と冷まし水をよく混ぜている工程

3. しっかり混ぜる

水分が全体になじむまで、底からよく混ぜます。

水分のムラがあると、漬かり方にもムラが出ます。ここはサボらない方が後で楽です。ぬか床も最初の第一印象は大事です。

保存容器のぬか床の表面をへらで平らにならしている工程

4. 表面をならす

混ざったら表面を平らにならし、野菜を入れやすい状態にします。

表面をならしておくと、野菜を床の中に隠しやすくなります。漬ける前に手やへらを清潔にしておくことも忘れないでください。

野菜を漬ける前に

野菜はきれいに洗い、3〜4回目以降は軽く塩もみします。

きゅうり、なす、大根、白菜を洗い、軽く塩もみする準備のイメージ

漬け込む野菜は、まずきれいに洗います。土や汚れを落とすことで、ぬか床を清潔に保ちやすくなります。

使い始めはそのままでも漬けられますが、3〜4回目以降は軽く塩もみすると、野菜の水分が出やすくなり、味が入りやすくなります。

なすは縦に切れ目を入れると漬かりやすく、大根は大きすぎる場合は1/4本程度に分けると扱いやすいです。白菜は芯をとり、食べやすい量に分けます。

塩は入れすぎると戻せません。最初は軽く、足りなければ次回で調整。このくらいが家庭のぬか床では一番強いです。

漬け込みの基本

野菜が隠れるように床をかぶせ、冷蔵庫で1〜2晩漬けます。

ぬか漬けは、野菜とぬか床をしっかり触れさせることが大切です。野菜が表面に出ていると、乾燥や漬かりムラの原因になりやすいため、床の中へ隠します。

保存容器のぬか床にきゅうり1本、なす1本、大根少量を入れて隠している工程

野菜を洗う

土や汚れを落としてから漬けます。ぬか床を清潔に保つための基本です。

必要に応じて塩もみ

3〜4回目以降は軽く塩もみします。味を入りやすくし、ぬか床の塩分低下も補いやすくなります。

床の中に隠す

野菜が見えないように、ぬか床を上からかぶせます。ぬか床と野菜を密着させるのがコツです。

軽く重石をする

早く漬けたい時は、軽く重石をすると漬かりやすくなります。重すぎる必要はありません。

冷蔵庫で漬ける

冷蔵庫に入れて1〜2晩が基本です。野菜の大きさや好みで時間は調整します。

食べ頃で取り出す

おいしく漬かったら取り出し、水洗いしてなるべく早めに食べます。長く入れすぎると味が強くなります。

漬け時間の目安

家庭では少量から始めて、食べ頃を確認します。

きゅうり、なす、大根、白菜を少量ずつ並べた漬け時間の目安イメージ

きゅうりは丸のまま12〜16時間が目安です。まずは1本から試すと、漬かり具合を見やすいです。

なすは縦に2つに切れ目を入れて24〜36時間が目安です。色をきれいに見せたい時は、漬けすぎに注意します。

大根は縦2つ割りで12〜16時間が目安です。家庭では大根1/4本程度に分けると扱いやすいです。

白菜は4つ割りにして芯をとり、食べやすい量に分けて24〜48時間が目安です。

表示時間はあくまで目安です。冷蔵庫の温度、野菜の大きさ、塩もみの強さで変わります。最初は短めに確認するのが安全です。

長く使うコツ

水分・塩分・酸味を見ながら、ぬか床を整えます。

ぬか床は使うほど状態が変わります。変化は失敗ではなく、手入れの合図です。表面、水分、香りを見ながら、少しずつ整えていきます。

保存容器のぬか床の表面の水分をキッチンペーパーで取って整えているイメージ

水分が増えた時

表面に水が出てきたら、清潔なキッチンペーパーや乾いた布で吸い取ります。ゆるくなりすぎた時は、補充用のぬか床で調整します。

塩分が薄くなった時

繰り返し使うと野菜から水分が出て、塩分が薄くなります。漬ける前の軽い塩もみや、少量の塩で調整します。

酸っぱくなりすぎる時

漬け時間を短くし、冷蔵庫で温度を安定させます。水分が多い時は取り、ぬか床を清潔に整えます。

毎日使わない時

表面をならしてふたをし、冷蔵庫で保管します。次に使う前は、におい、色、水分を確認してから使います。

長く使うポイント

野菜くずを残さない、表面を整える、必要以上に常温へ出さない。この3つだけでも、ぬか床はかなり扱いやすくなります。

状態が変わった時

色や香り、味がいつもと大きく違う時は無理に使わず、状態を確認します。ぬか床は根性論ではなく観察が大事です。

仕上がり

きゅうり1本から、家庭のぬか漬けを育てられます。

きゅうり、なす、大根、白菜のぬか漬けを和食器に少量ずつ盛り付けた完成イメージ

ぬか床500gは、保存容器と冷まし水300ccで始める、家庭向けのぬか床です。

最初から大量に漬ける必要はありません。きゅうり1本、なす1本、大根少量からで十分です。

少しずつ手入れして、少しずつ食卓に出す。ぬか漬けは、そのくらいの距離感が一番続きます。

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