かんたん塩麹パウダー × あさご飯

だし汁に、ごはんと塩麹粉末を入れて煮るだけ。

朝に温かいものを食べたい時に作りやすい、やさしいお粥です。だし汁のうま味に塩麹粉末の深みを足すことで、シンプルなごはんがほっとする一杯になります。

朝にサッと作れて、からだが芯から温まります。

材料は、だし汁・ごはん・塩麹粉末。仕上げに薬味をのせれば、気分に合わせて味変できます。

このレシピについて

塩麹粉末で、いつものお粥に深みを足します。

塩麹のお粥を近くから見た湯気のある朝食イメージ

このお粥は、だし汁にごはんを入れ、塩麹粉末で味を整えるだけの簡単な朝ごはんです。

白いお粥はやさしい反面、味がぼんやりしやすい料理です。そこで、だし汁と塩麹粉末を使います。

だし汁でうま味の土台を作り、塩麹粉末でまろやかな塩味と深みを足すと、少ない材料でも満足感のある一杯になります。

朝ごはん、軽食、食欲が少ない時、からだを温めたい時に向いています。

材料

用意するものは、たった3つです。

だし汁、ごはん、塩麹粉末を台所に並べた材料イメージ
  • だし汁 200ml
  • ごはん 茶碗1/2杯
  • 塩麹粉末 小さじ1杯

おいしく作るポイント

簡単ですが、入れる順番と火加減で仕上がりが変わります。

作業はとてもシンプルです。ただし、だし汁を先に温める、塩麹粉末を早めに入れてなじませる、弱火で短く煮る。この3つを押さえると、やさしい味に仕上がります。

1

だし汁を使う

水だけよりも、だし汁を使う方が味に深みが出ます。少ない材料でも物足りなくなりにくいです。

2

塩麹粉末はごはんと一緒に

ごはんを入れるタイミングで塩麹粉末も入れると、だし汁全体に味がなじみやすくなります。

3

弱火で3〜5分

強火で煮るとふきこぼれやすく、ごはんも崩れやすくなります。弱火でやさしく煮ます。

4

煮すぎない

長く煮すぎると、ごはんが重たくなりすぎます。朝ごはんなら、さらっと食べやすい仕上がりがおすすめです。

5

薬味で味変

七味、おかか、ねぎ、煎りごまをのせると、同じお粥でも飽きずに楽しめます。

小鍋でだし汁を温めて湯気が立っている工程イメージ

作り方

だし汁を温め、ごはんと塩麹粉末を入れて煮ます。

流れは、だし汁を沸かす、ごはんを入れる、塩麹粉末を入れる、弱火で煮る、盛り付ける。この順番です。難しい料理ではありません。

1. 小鍋にだし汁を入れる

小鍋にだし汁200mlを入れます。

だし汁を使うと、お粥の味が薄く感じにくくなります。朝の一杯でも、ちゃんと満足感が出ます。

2. だし汁を沸騰させる

中火でだし汁を温め、沸騰させます。

ここで一度しっかり温めると、ごはんを入れた後も煮え方が安定します。ふきこぼれそうなら火を少し弱めます。

3. ごはんを入れる

茶碗1/2杯分のごはんを鍋に入れます。

冷やごはんでも作れます。固まりがある時は、軽くほぐすと食べやすくなります。

4. 塩麹粉末を入れる

塩麹粉末小さじ1杯を加え、軽く混ぜます。

塩麹粉末は、仕上げにふるよりも、煮る時に入れる方がだし汁になじみやすいです。調味塩のようにサッと使えます。

5. 弱火で3〜5分煮る

弱火にして、3〜5分ほどコトコト煮ます。

強火でグラグラ煮ると、ふきこぼれたり、底が焦げたりしやすくなります。お粥は気合いで攻める料理ではありません。やさしくいきます。

6. とろみを見て火を止める

ごはんがほどよくやわらかくなり、全体がなじんだら火を止めます。

煮すぎると、ごはんが崩れて重たい仕上がりになります。朝に食べるなら、少し軽さを残すくらいが食べやすいです。

7. 器に盛り、好みでトッピングする

器に盛り、七味、おかか、ねぎ、煎りごまなどをのせます。

薬味を少し足すだけで、見た目も味も変わります。白いお粥がのっぺりしすぎず、朝食らしい一杯になります。

味の決め手

だし汁と塩麹粉末で、やさしい深みを作ります。

小さじで塩麹粉末を小鍋に加えている工程イメージ

お粥は、材料が少ない分、味の土台が大切です。

だし汁は、うま味の土台になります。塩麹粉末は、まろやかな塩味と深みを足します。

塩麹粉末を入れるタイミングは、ごはんを入れた後すぐがおすすめです。煮ている間に全体へなじみ、味が一か所にかたまりにくくなります。

最後に味を見て、薄く感じる場合は少量ずつ調整してください。最初から入れすぎないのが安心です。

失敗しにくくするポイント

ふきこぼれ、焦げ付き、煮すぎに注意します。

このレシピは簡単ですが、鍋で作るため火加減だけは見ておきます。強火で放置すると、すぐにふきこぼれます。そこだけは油断禁物です。

小鍋の中で塩麹のお粥が弱火でやさしく煮えているイメージ

沸騰後は弱火にする

だし汁が沸いたら、弱火にします。強火のままだと、ふきこぼれやすくなります。

時々混ぜる

鍋底にごはんや塩麹粉末がたまると、焦げ付きの原因になります。軽く混ぜながら煮ます。

煮すぎない

3〜5分を目安にします。長く煮すぎると、重たいお粥になりやすいです。

火を強めすぎない

早く作りたくても、強火で一気に煮るのはおすすめしません。お粥は短距離走ではなく散歩です。

味は最後に確認する

塩麹粉末は入れすぎると塩味が強くなります。最初は小さじ1杯を基準にし、必要なら少しずつ調整します。

熱いうちに食べる

湯気のあるうちに食べると、だしと塩麹の香りが立ち、からだも温まりやすいです。

トッピング

七味、おかか、ねぎ、煎りごまで味変できます。

七味、おかか、ねぎ、煎りごまを小皿に並べたトッピング例

基本のお粥は、だし汁と塩麹粉末でやさしい味に仕上げます。

そこへ七味を少しのせると、香りと辛味が加わります。

おかかをのせると、うま味がさらに増します。ねぎをのせると、香りと彩りが出ます。

煎りごまを少しふると、香ばしさが足されます。毎朝同じ味にしないための、簡単な工夫です。

食べ方の例

朝ごはんにも、軽食にも、温まりたい時にも。

お粥は、重たい食事にしたくない時にも使いやすい料理です。塩麹粉末を使えば、少ない材料でも味がまとまりやすくなります。

塩麹のお粥を朝食の食卓に置いた完成イメージ

朝ごはんに

忙しい朝でも、だし汁とごはんがあれば作りやすい一杯です。

軽食に

食べすぎたくない時や、小腹がすいた時にも向いています。

温まりたい時に

湯気のあるお粥は、からだを内側から温めたい時にぴったりです。

薬味で変化を

七味、おかか、ねぎ、煎りごまを変えるだけで、飽きずに楽しめます。

まとめ

塩麹粉末なら、朝のお粥がぐっと作りやすくなります。

湯気のある塩麹のお粥を和モダンな朝食の食卓に置いた完成イメージ

だし汁にごはんと塩麹粉末を入れて煮るだけで、やさしい味のお粥が作れます。

塩麹粉末はサッと使いやすく、朝の調味にも向いています。

いつもの白いお粥に少し深みを出したい時、からだを温めたい時に試しやすい一杯です。

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