だし汁を使う
水だけよりも、だし汁を使う方が味に深みが出ます。少ない材料でも物足りなくなりにくいです。
かんたん塩麹パウダー × あさご飯
朝に温かいものを食べたい時に作りやすい、やさしいお粥です。だし汁のうま味に塩麹粉末の深みを足すことで、シンプルなごはんがほっとする一杯になります。
朝にサッと作れて、からだが芯から温まります。
材料は、だし汁・ごはん・塩麹粉末。仕上げに薬味をのせれば、気分に合わせて味変できます。
このレシピについて
このお粥は、だし汁にごはんを入れ、塩麹粉末で味を整えるだけの簡単な朝ごはんです。
白いお粥はやさしい反面、味がぼんやりしやすい料理です。そこで、だし汁と塩麹粉末を使います。
だし汁でうま味の土台を作り、塩麹粉末でまろやかな塩味と深みを足すと、少ない材料でも満足感のある一杯になります。
朝ごはん、軽食、食欲が少ない時、からだを温めたい時に向いています。
材料

おいしく作るポイント
作業はとてもシンプルです。ただし、だし汁を先に温める、塩麹粉末を早めに入れてなじませる、弱火で短く煮る。この3つを押さえると、やさしい味に仕上がります。
水だけよりも、だし汁を使う方が味に深みが出ます。少ない材料でも物足りなくなりにくいです。
ごはんを入れるタイミングで塩麹粉末も入れると、だし汁全体に味がなじみやすくなります。
強火で煮るとふきこぼれやすく、ごはんも崩れやすくなります。弱火でやさしく煮ます。
長く煮すぎると、ごはんが重たくなりすぎます。朝ごはんなら、さらっと食べやすい仕上がりがおすすめです。
七味、おかか、ねぎ、煎りごまをのせると、同じお粥でも飽きずに楽しめます。

作り方
流れは、だし汁を沸かす、ごはんを入れる、塩麹粉末を入れる、弱火で煮る、盛り付ける。この順番です。難しい料理ではありません。
小鍋にだし汁200mlを入れます。
だし汁を使うと、お粥の味が薄く感じにくくなります。朝の一杯でも、ちゃんと満足感が出ます。
中火でだし汁を温め、沸騰させます。
ここで一度しっかり温めると、ごはんを入れた後も煮え方が安定します。ふきこぼれそうなら火を少し弱めます。
茶碗1/2杯分のごはんを鍋に入れます。
冷やごはんでも作れます。固まりがある時は、軽くほぐすと食べやすくなります。
塩麹粉末小さじ1杯を加え、軽く混ぜます。
塩麹粉末は、仕上げにふるよりも、煮る時に入れる方がだし汁になじみやすいです。調味塩のようにサッと使えます。
弱火にして、3〜5分ほどコトコト煮ます。
強火でグラグラ煮ると、ふきこぼれたり、底が焦げたりしやすくなります。お粥は気合いで攻める料理ではありません。やさしくいきます。
ごはんがほどよくやわらかくなり、全体がなじんだら火を止めます。
煮すぎると、ごはんが崩れて重たい仕上がりになります。朝に食べるなら、少し軽さを残すくらいが食べやすいです。
器に盛り、七味、おかか、ねぎ、煎りごまなどをのせます。
薬味を少し足すだけで、見た目も味も変わります。白いお粥がのっぺりしすぎず、朝食らしい一杯になります。

お粥は、材料が少ない分、味の土台が大切です。
だし汁は、うま味の土台になります。塩麹粉末は、まろやかな塩味と深みを足します。
塩麹粉末を入れるタイミングは、ごはんを入れた後すぐがおすすめです。煮ている間に全体へなじみ、味が一か所にかたまりにくくなります。
最後に味を見て、薄く感じる場合は少量ずつ調整してください。最初から入れすぎないのが安心です。
失敗しにくくするポイント
このレシピは簡単ですが、鍋で作るため火加減だけは見ておきます。強火で放置すると、すぐにふきこぼれます。そこだけは油断禁物です。

だし汁が沸いたら、弱火にします。強火のままだと、ふきこぼれやすくなります。
鍋底にごはんや塩麹粉末がたまると、焦げ付きの原因になります。軽く混ぜながら煮ます。
3〜5分を目安にします。長く煮すぎると、重たいお粥になりやすいです。
早く作りたくても、強火で一気に煮るのはおすすめしません。お粥は短距離走ではなく散歩です。
塩麹粉末は入れすぎると塩味が強くなります。最初は小さじ1杯を基準にし、必要なら少しずつ調整します。
湯気のあるうちに食べると、だしと塩麹の香りが立ち、からだも温まりやすいです。
トッピング

基本のお粥は、だし汁と塩麹粉末でやさしい味に仕上げます。
そこへ七味を少しのせると、香りと辛味が加わります。
おかかをのせると、うま味がさらに増します。ねぎをのせると、香りと彩りが出ます。
煎りごまを少しふると、香ばしさが足されます。毎朝同じ味にしないための、簡単な工夫です。
食べ方の例
お粥は、重たい食事にしたくない時にも使いやすい料理です。塩麹粉末を使えば、少ない材料でも味がまとまりやすくなります。

忙しい朝でも、だし汁とごはんがあれば作りやすい一杯です。
食べすぎたくない時や、小腹がすいた時にも向いています。
湯気のあるお粥は、からだを内側から温めたい時にぴったりです。
七味、おかか、ねぎ、煎りごまを変えるだけで、飽きずに楽しめます。
まとめ

だし汁にごはんと塩麹粉末を入れて煮るだけで、やさしい味のお粥が作れます。
塩麹粉末はサッと使いやすく、朝の調味にも向いています。
いつもの白いお粥に少し深みを出したい時、からだを温めたい時に試しやすい一杯です。